コピー・ペースト・カットキー

Home, End, PgUp, PgDnキーの使い道

2018.03.06(火)〜15(木)

μTRONキーボードを2007年に使い始めてから早11年、左面の最下段にあるHome, End, PgUp, PgDnキーは1回も使ったことがない。
そして、Karabiner-Elements × Scrivener3に出会って、その使い道を思いついた。


コピー・ペースト・ペーストしてスタイルを合わせる・カット

 μTRONキーボードは完全な左右対称形なので、右面の矢印キーと対称な位置にHome, End, PgUp, PgDnキーがある。
 
ここを「カット, コピー, ペーストしてスタイルを合わせる, ペースト」
としてリマップする。
 
左手で打てることに価値がある。
右手でMagic Track Padやマウスを操作するからです。
 
 
これが思いの外、使いやすい。
矢印キーと同様に、十字(逆T字)に配置されているので、入力しやすい。
実に収まりが良い。
一々Cmd+C等を打っていたことが馬鹿馬鹿しく思える。
 
HHKBやAppleKBには悲しいかな、これをアサインできるキーがない。
Functionキーは、横一列なので、十字に並んだキーに比べると使いにくい。
HHKBは一々Fnキーを押さないといけないので、これも駄目。
 
使い道がなかったHome, End, PgUp, PgDnキーは、
10年かかって、他にはない利点となった。
 
もちろん、左利きの人は、左右のキーマップを逆にすれば使いやすくなるでしょう。その意味でも、μTRONキーボードの完全対称性は理想形です。
 

OSX, macOSのバグ

 「ペーストしてスタイルを合わせる」のショートカットは「メモ」や「テキストエディット」など一般的に「Option Shift ⌘ V」になっている。
Evernote等一部のアプリでは「Shift ⌘ V」。
 
ところが、「Option Shift ⌘ V」はリマップしてみて初めて気づいたが、別のメニューが実行されてしまう。それは、「Option ⌘ V」です。
 
AppleKBで直接キーインしても駄目。
そして、少なくともOSX 10.7.5にはこのバグがあった。
 
 
つまり、「Shift v」= 「V」というつまらない勘違いをしているようだ。
ショートカットに「V」と大文字になっているのは、大文字を打つことではない。
小文字だと分かり難い文字があるから大文字にしているに過ぎない。
 
Appleもちょっと抜けているね。
 
Evernoteなどが「Shift ⌘ V」に変えているのは、それに気づいているからだろう。
 
 

システム環境設定でショートカットを変更

対症療法はショートカットを「Shift ⌘ V」に変更する。
 
Appleはショートカットの変更ツールがあるから、
このバグを直すつもりはないのかもしれない。