やはり不十分(2012年、日本)


距離感の基準のパットは約1m〜4m(2012年、日本)






Ratio of Fall-Foward Roll with No Rotation Added



10m前後なら、回転を加えない2mを基準にすればいいので、
プロのパットの半分の回転を加えることができれば、距離感としてはまずまずと言っていい。


ただし、全体的に見れば、やはり、プロのパットには及ばない。


プロの半分の回転しか加えられなければ、大雑把に言って、
基準のパットの長さは2倍の長さになる。


加える回転に反比例すると言うことです。
加える回転が少ないほど、基準のパットは長くなる。


基準になるパットはできるだけ短く、範囲も狭い方が好ましい。
この程度が実用性の限界と言っていい。
できるだけ、プロのパットに近づける努力をするべきです。


逆の見方をすれば、
2mのパットを基準にして、10mのパットの距離感が合えば、それは、プロの半分の回転を加えていると考えていい。


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