初速に比例
摩擦力に反比例
摩擦力Fによってボールに加えられるモーメントF・rが時間Tの間作用することによって、最初の運動量
(これは、運動方程式
\[ {\Large \fbox{ $ \displaystyle{ \begin{align} 0-I\cdot \omega_{0}^{\ }=F\cdot r\cdot T\\ \end{align} } $ } } \]
よって、止まるまでの時間Tは、
\[ {\Large \fbox{ $ \displaystyle{ \begin{align} 時間T=\frac{-I}{r^{\hspace{3pt}2}}\cdot \frac{\color{red}{V_{0}}}{F}\ \ \ …{\normalsize(1-3)}\\ \end{align} } $ } } \]
となる。初速に比例し、摩擦力に反比例する。